TICAD7 フォローアップ レセプションの開催
令和2年2月18日
TICAD7 フォローアップレセプションの開催
- 2月4日から6日にかけて,国連開発計画(UNDP)により開催されたワークショップ「Effective Report Writing and production of Knowledge Management product」の機会を捉え,2月4日,当代表部は2019年8月に行われたTICAD7のフォローアップを目的としたレセプションを主催し た。
- レセプションには,上記ワークショップ参加者に加え,AUC(アフリカ連合委員会)や,UN Women,UNICEF,UNIDO,WHO,IPPF等の国際機関関係者も参加した。
- レセプションでは,志水大使より開会の挨拶を行い,本ワークショップに対する期待と,TICADプロセスを通じたアフリカと,パートナー国,国際機関,ビジネス関係者,市民社会関係者との連携について述べた。
- また,スタン・ンクワインUNDPアフリカ地域事務所臨時所長は,これまでの日本のUNDPへの支援に触れ,より一層の日本との協力関係の強化を通じたアフリカ開発支援への期待を述べた。
- アフリカ連合日本政府代表部とUNDPアフリカ地域サービス・センターは,TICADプロセスを通じたアフリカ開発支援を継続していく。

志水大使より挨拶

ンクワイン氏より挨拶

レセプションの様子